彼氏の目の前で…
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私は普段、仕事も忙しくてしっかり者だと思われることが多いです。
だけど、あの友達の家でのホームパーティの夜は、まるで自分が変わってしまったかのように心が激しく揺さぶられ、抑えきれない感情に呑まれてしまいました。
その日は、親しい友達の家で開かれたホームパーティで、私、彼氏、そしてもう一人の男友達も一緒に参加していました。
最初はみんなで楽しく飲んだり話したりして、いつの間にかお酒も回って気分が高揚していました。
彼氏は途中で疲れてしまい、ソファで深く眠ってしまい、部屋は静かに落ち着いた空気に包まれていました。
そんな時、隣に座っていた友達が突然私の手を握り、低く甘い声で囁いたんです。
「今だけだよ。誰も起きてないうちに俺とだけ楽しもう」
って。
正直、最初は驚いて戸惑いが大きかったです。
心の中で
「嫌だ、やめて」
と叫びました。
でも、彼のじっと見つめる瞳に何か抗いがたいものを感じてしまいました。
「声は出すなよ、隣にお前の彼氏がいるんだから」
と彼は耳元で囁きました。
その言葉が私の心をさらにざわつかせました。
恥ずかしさと緊張で声を出すことなんてできなくて、慌てて手で口を塞ぎました。
声を出したら絶対にバレる、そんな恐怖で体が固まってしまったんです。
けれど、彼は優しく私の手をほどきながら、
「声、出せよ」
と低く命令しました。
そして、そのまま強く腰を動かし始めました。
目の前で眠っている彼氏の存在が頭の中をぐるぐる回り、背徳感が身体中を駆け巡りました。
でもそれが不思議と興奮をかき立て、私はどんどん彼に引き込まれていきました。
彼の腰の動きは想像以上に力強く、私の体の中に熱い波が何度も押し寄せてきました。
どんなに抑えようとしても身体は正直で、彼のリズムに合わせて震えてしまいます。
まるで彼の動きが私の体の奥深くに触れて、全てを見透かされているような感覚でした。
「隠しても無駄だ。感じてる声は全部俺に聞こえてる」
と彼は低い声で囁きました。
羞恥心と興奮が入り混じり、私は必死に手で口を塞ぎながらも、思わず小さく
「もうだめ…」
と漏らしてしまいました。
そんな弱い声を聞いた彼は嬉しそうに笑い、さらに腰の動きを強めてきました。
目の前で眠っている彼氏に気づかれないかと鼓動が早まり、心臓が爆発しそうでした。
その緊張感が、まるでスパイスのように私の体と心を熱く燃え上がらせました。
背中を壁に押し付けられ、彼の熱い体温が全身に伝わるたびに、限界が近づいていくのを感じました。
そして彼は、一気に中に射精しました。
温かさが私の奥まで染み渡り、驚きとともに満たされた気持ちに包まれました。
こんな大胆なことを彼氏の目の前でしているなんて、今でも信じられません。
でも彼と一緒だからこそ、どんな場所でも心から安心できて、自分を解放できるんだと気づいたんです。
終わった後、彼はそっと私の髪を撫でながら、にっこり笑って言いました。
「次はもっと大きな声で感じてくれよ」
って。
その優しい笑顔を見た瞬間、私は完全に彼の支配下にあることを実感しました。
あの夜以来、彼氏の目の前での背徳的なプレイが少しずつ好きになっていきました。
最初は声も出せず恥ずかしかったけれど、今では彼のリードに身を任せて、思い切り感じて声を出すことが一番の喜びになっています。
彼氏との関係も深まり、私たちはより信頼し合えるパートナーになったと感じています。
これからも彼と一緒に、新しい刺激や冒険を追い求めていきたいです。
彼の強引なリードに翻弄されながら、自分でも知らなかった一面を発見するのが楽しくて仕方ありません。
まだまだ挑戦したいこともたくさんあるし、彼とならどんな冒険も怖くないと思っています。
